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でんじゃーらいふ

でんじゃーらいふ

カンファレンス-2-

11月12日 曇

今日は、人工内耳の箱型と耳賭けの違いについてを
勉強?しました・・・・
手術前に箱型にするか?
耳掛型にするか選択します。
1台は保険でもらえるんだけど・・・また欲しいときは自腹斬って下さい!

56700円で-す♪(コクレア社)

1)性能
耳掛け式は新製品になり、かなり箱型に近い性能になって
(刺激・スピ-ド・数)になってきました。
よりよい性能を求めると箱型ですが・・・・
ケ-ブルとか邪魔なんだよね・・・
重いし・・・・

2)安定性
耳掛けは空気電池を3個使用。
補聴器より高出力なので、少し電池が不安定(湿気など)
音切れの原因になる。

3)コスト
電池レベルは設定にもよりますが、3個で短い人は1日半!
最低レベルの刺激設定でも4日~5日しか持たないそうです。
使用するのは、人工内耳用空気電池
1パック6個入って 578円または735円・・・

(真音さん・・・まだまだ補聴器の電池イパーイ!余ってます)

箱型は、普通のアルカリ電池単3が2本で寿命は同じくらい・・
しかも充電電池でもOKだから、コスト的には、箱型の方が安いよね。

4)保管・管理
耳掛けは、毎日・毎日、乾燥剤入りケ-スに保管
電池をすべて取り出して、電池は別々に保存・・・
箱型は、そのままでOK

自分の管理も、ままならない真音さん、さぁーてどうする?

5)故障・・・
耳掛けは故障の頻度が多い!
耳掛けはスイッチ・バッテリー本体が耳の上に乗っているので
汗や湿気でのトラブルが多い!
汗かきの人は、箱型と耳掛けで半々に使用しても耳掛けが半年に1回
壊れるそうです(平均的にね)
故障しても、3年は無料で修理!

こんな感じで2回目のカンファレンスは終了
真音と熊太郎で、耳掛けでいーんじゃん!ってな感じで
コクレア社の耳掛け式にほとんど決定!



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